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Provisioning Profileをvimで開く

iOS

最近、社内でiOSアプリのビルドについて聞かれることが多く、
証明書(.cer or .p12)→開発者であることの証明書
Provisioning Profile→インストール許可証
的な説明をしてきましたが、みんながより深く理解できれば便利だなーと思ったのでポスト。
今回は、私が個人でリリースしたiOSアプリ、SleepleのProvisioning Profileをサンプルとして使用します。

vi Sleeple_dev.mobileprovision
として、provisioning profileを開くと以下のような内容を確認できます。
f:id:nerd0geek1:20140412224242p:plain

上の画像からは、AppIDName、ApplicationIdentifierPrefixを確認することができます。
AppIDNameにはiOS Dev Centerで登録するAppIDが、ApplicationIdentifierPrefixにはTeam IDが格納されています。

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この画像からは、ProvisionedDevicesを確認することができます。
ProvisionedDevicesには、Provisioning Profileに登録した端末のIdentifierが格納されています。
AppIDNameやApplicationIdentifierPrefixを確認するためにProvisioning Profileを開くケースはあまりないと思いますが、登録しているはずの端末でビルドができない、
などのケースに遭遇した場合に手っ取り早く調べるにはいい方法かと。


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Provisioning Profileをvimで開くことが一番効果を発揮するのは、push通知周りのバグの原因調査を行う場合です。
1枚目の画像の下から2枚目の画像の上にかけて記載のあったEntitlementsですが、push通知を使用するアプリの場合、ここにaps-environmentといったkeyが入ってきます。
これがそもそも入っていなければアプリ側がpush通知に対応していない、ということがわかりますので、push通知周りのバグの原因調査をする際には一度試して頂ければと。