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クラッシュ捕捉サービスまとめてみた

開発者向けサービス iOS

今まではCrashlyticsしか使っていなかったのですが、同僚とchatworkでどういった種類があるのか話題に上がったのでまとめてみました。

モバイル、ゲームへの対応状況はこんな感じ。

iOS Android Android NDK Unity Cocos2d-x
Crashlytics × × ×
SmartBeat
BugSense × × ×
Crittercism × ×
Free Mobile App Monitoring × × ×
DeployGate × × ×
TestFlight × × × ×

WindowsHTML5への対応状況はこんな感じ。

Windows Phone(7, 8) Windows 8 HTML5
Crashlytics × × ×
SmartBeat × × ×
BugSense
Crittercism
Free Mobile App Monitoring × × ×
DeployGate × × ×
TestFlight × × ×

最後にお値段。

価格
Crashlytics 無料(Enterprise版は有料との記述あり)
SmartBeat ¥10,000~(月額)
BugSense ¥0~($0, $19, $99(月額)のプランあり)
Crittercism $0~($0, $1,200, $6,000(年額)のプランあり)
Free Mobile App Monitoring 無料(無償版のため)
DeployGate ¥0~(¥0, ¥540, ¥3,780, ¥10,260(月額)のプランあり)
TestFlight 無料

やはり、どれもiOSAndroidには対応しており、 それ以外についてはゲームであればSmartBeat一択、 WindowsHTML5であれば、BugSenseかCrittercismといったところでしょうか。 それぞれのざっくりとした特徴は以下の通りです。 使用経験とは、私の個人的な使用経験ですw

Crashlytics
・使用経験:あり
・最近(?)、TestFlightのようにアプリの配布機能が追加

SmartBeat
・使用経験:なし
・アプリがクラッシュする直前の画面をキャプチャする機能があるとのこと

BugSense
・使用経験:なし
・Server side symbolication(dSYMが保存されるということか?)
・NSLogをキャプチャできるらしい(出したい情報をNSLogで出力したら、セキュリティリスクがあるため、あまり意味がないのでは?)

Crittercism
・使用経験:なし
・見たところ、クラッシュ捕捉サービスというよりはアプリのパフォーマンスを計測、監視するためのサービスであり、クラッシュ捕捉はその一環らしい。

Free Mobile App Monitoring
・使用経験:なし
・これもどちらかというとCrittercismのようなアプリのよう。
・サイトを見る限り、Crashlytics + Google Analyticsといった感じか。

DeployGate
・使用経験:なし
mixiさんの提供するAndroidアプリ配布サービス。
・Androiderは主にこれでバグ捕捉をおこなっていると聞いた気が。

TestFlight
・使用経験:あり(アプリ配布目的でのみ。SDKは使用経験なし)
Appleに買収されたため、今後の展開になるか注目。

iOSエンジニアが個人で開発する分には、
Crashlytics + TestFlightか、Crashlyticsのみが王道かと思います。
ただ、Crashlyticsだと端末のIDを取得できないので、
その点でやはり、TestFlightを使わざるを得ないかもしれません。